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◆5/23(日) テーマ:「季節の幕開け 歌声と共に!!」 |
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新緑も眩しい、安曇野がもっとも輝く時期となりました。前日は雷も鳴る大雨だったのですが、当日は快晴に恵まれ暑いほどの陽気となりました。そんな中で始まった5月のうたごえ喫茶は先月に続いて参加しているヴィオリラの伴奏で「こいのぼり」「背くらべ」「肩たたき」などの童謡からスタート。続いてピアノやギターに合わせ「赤い靴」「ママのおひざ」「河はよんでいる」などを歌いました。さらにリクエストの多かった「涙そうそう」を今回は初めて三線の伴奏で歌いました。他に「山のロザリア」「バラが咲いた」「おお牧場はみどり」などを歌いました。
歌謡曲コーナーでは各曲にヴィオリラのバイオリン風の音色を生かすアレンジを施し、哀愁溢れる「上海帰りのリル」、勇壮な「川の流れのように」、叙情的な「私の城下町」を歌いました。ヴィオリラの伴奏は今回でひとまず終了となりますがまた機会があった際にはより美しいメロディーを奏でられるアレンジを行いたいと思いますのでご期待ください。
後半の覚えて歌ってみようコーナーでは文部省唱歌の「四季の雨」を取り上げました。子供の頃に歌った記憶があるというお客様にも前に出ていただき一緒に歌いました。歌っているうちに思い出されたお客様もいらしたようです。同じく懐かしい「浜辺の歌」や「埴生の宿」、外国曲の「夢路より」「サンタルチア」などを歌い、最後に「あの素晴らしい愛をもう一度」と「丘を越えて」のメドレーで終了しました。今回は多忙な田植えの季節でもありいつもより少な目のお客様でしたが、歌好きのお客様ばかりで人数を感じさせない大きな歌声が響いていました。 |
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これまでのうたごえ喫茶 |
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開設7周年記念特別企画
“スペシャルゲスト芹洋子さんと歌おう!”
(2007年12月1日)より |
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