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| ◆3/26（日） テーマ：「響け歌声 弥生の空に！」 |
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 北アルプスの残雪も日に日に薄まり、ようやく安曇野にも春がやって参りました。まずは「めだかの学校」や「おもいでのアルバム」などの童謡からスタート。「宗谷岬」「おさななじみ」「アリラン」などを歌い、2月に続きお客様に前に出て頂く企画としてロシア民謡の「バイカル湖のほとり」を取り上げ、手を上げて下さった5名の方を中心に往時の歌声喫茶を彷彿とさせる熱唱となりました。前半の最後にはまさにこの時期にふさわしい「早春賦」を歌い、安曇野の春を歓迎しました。
 後半は歌謡曲から始まりました。「島のブルース」「勝手にしやがれ」「赤いランプの終列車」「ああ上野駅」「東京ラプソディー」と昭和歌謡の大メドレーとなりました。特に「勝手にしやがれ」のような曲調の歌はなかなか取り上げることもないのですが、みなさんよくご存知で声を出していたのはさすがです。また今回から久方ぶりにギターの伴奏が入りましたので、「切手のない贈り物」「いつまでもいつまでも」「遠い世界に」などのフォークソングもギターを生かして取り上げました。
フィナーレは“人生の旅立ちを歌う”と銘打ち「高校三年生」「乾杯」「故郷を離るる歌」「てんとう虫のサンバ」を歌いました。今回は何かとイベントの多い年度末ということもありいつもよりお客様はやや少なめでしたが、それを感じさせない元気な歌声を聞くことができました。これからますます歌うにふさわしい季節となってゆきますので、是非ともお誘い合わせの上ご参加ください。皆様の期待に応える企画をご用意してお待ち申し上げております。 |
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| これまでのうたごえ喫茶 |
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開設7周年記念特別企画
“ｽﾍﾟｼｬﾙｹﾞｽﾄ芹洋子さんと歌おう！”
（2007年12月1日）より |
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