これまでの
あづみ野
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2003年
■12/21(日) 「WiTHチーム・ながのともしび合同 クリスマススペシャル」  ゲスト:向野由美子さん(オペラ歌手)

12月の恒例となりました2組合同のクリスマススペシャル、今年も前半はWiTHチームとながのともしびチームの誘導・伴奏でうたごえを、後半は昨年に続きゲストの向野由美子さんの歌唱やクリスマスソングなどを歌うコーナーを設け、1年の最後を飾るにふさわしいスケールになりました。今回も大変多くのお客様にお越し頂き、窮屈な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。来年もあづみ野うたごえ喫茶をどうぞよろしくお願い致します。
第1部はWiTHチームの伴奏で今年取り上げ好評だった曲をもう一度歌いました。 第2部はおなじみ神谷ありこさん他「ながのともしび」の皆さん、今回もプロの誘導と楽しいトークが満載でした。 第3部は向野さんのコーナー。独唱の「待ちぼうけ」はWiTH伴奏陣との前夜1回のみの練習でしたが息もピッタリでした! 向野さんの指導で歌った「牧人羊を」。上手に歌えましたか?
12月分のみ画像をクリックすると大きなサイズで表示されます。
セビリアの理髪師より「あの歌声は」を熱唱する向野さん。 第4部の冒頭「Oh my darling Clementine」を歌うコーナーに謎の外国人乱入!ダメ出し連発のこの方の正体は英会話講師でした。 フィナーレは燭台に灯したローソクの幻想的な雰囲気の中で「きよしこの夜」。
■11/16(日) テーマ:「シャンソンと映画音楽を歌おう!  ゲスト:丸山多江さん(歌手)
新雪を冠った白馬連峰の山々まで見渡せる晴天の中、80名近いお客様にご来店頂まして誠にありがとうございます(写真左はハーモニカで「久しき昔」を伴奏するオーナー大森隆)。今回は映画音楽特集として「下町の太陽」「さびたナイフ」「太陽がいっぱい」「エデンの東」「星に願いを」「ドレミの歌」他を歌いました。さらにプレステージでは実験としてお客様からその場でリクエストを受け、伴奏し歌うコーナーを設け、「カリンカ」「北上夜曲」他、4曲にチャレンジしてみました。今後も伴奏陣の技術の向上を図るべくこのような試みを増やしていきたいと思いますので、ご期待下さい。またゲストコーナーではシャンソンを得意とする三郷村在住の歌手・丸山多江さんを迎え、地元コーラスグループの指導もしている丸山さんに「アメイジング・グレース」を指導して頂いた他(写真右)、「恋心」「サン・トワ・マミー」などを一緒に歌いました。
■10/5(日) テーマ:「天高く馬肥えて歌おう元気に!  ゲスト:三遊亭球馬さん(落語家)
「赤とんぼ」「誰もいない海」「秋止符」「島唄」などの他、「木曽節」「会津磐梯山」など民謡にもチャレンジ。そしてゲストコーナーには穂高町在住の落語家・三遊亭球馬さんが登場。球馬さんも東京在住時代には新宿のともしびに行ったことがあるそうで、思い出話を語ってくれました。そして一席「垂乳根(たらちね)」を披露、店内は大きな笑い声に包まれました。最後にみんなで歌った「ふるさと」で球馬さんはマイクを持って客席を回るサービス、ありがとうございました。
■9/7(日) テーマ:「夏よさらば、秋は歌と共に!」 ※ 「神谷ありことながのともしび」公演
2003年2回目の「ながのともしび」によるうたごえです。今回はギターの田口さんがお休みなので、宮下さんがPA兼ギター伴奏で大忙しです。さらにウッドベースも持参にはびっくり!また神谷さん達の音楽仲間でアコーディオン奏者の朝木啓子さんも東京から駆けつけて、シャンソンの素敵な演奏を聴かせてくれました。朝木さんのアコ、神谷さんのピアノ、宮下さんのウッドベースの素敵な伴奏による「涙そうそう」「千曲川」はとても盛り上がりました。
■8/9(土)テーマ:「今夜はなんとなくトロピカル!」
スチールギターが加わる“夏季限定”の「WiTHフラハワイアンズ」の伴奏でハワイアンやマヒナスターズナンバーを歌いました。また「長崎の鐘」「戦争を知らない子供たち」「少年時代」など8月や夏にまつわる歌、計30曲を歌い上げました。
■7/13(日)テーマ:「歌え恋唄、銀河を越えて!  ゲスト:中島教子さん(フルート奏者)
「サッちゃん」「恋人もいないのに」「青葉城恋歌」など恋にまつわる歌、「たなばたさま」「宵待草」など初夏にまつわる歌、他に「いつも何度でも」「グリーングリーン」などを歌いました。また大町市在住のフルート奏者・中島教子さんをゲストに迎え、「アルルの女」などの演奏に酔いしれるとともに「学生時代」「東京ブギウギ」をフルートの伴奏で元気よく歌いました(写真左)。店内に用意された笹の木にはお客様の願い事やリクエストを書いた短冊が飾られ、華を添えました。
■6/15(日)テーマ:WTHオープン5周年記念特別企画「胸躍るクラシックの世界」  ゲスト:深沢 厚さん(バイオリン奏者)
「夏は来ぬ」「京のにわか雨」「雨の御堂筋」など6月や雨にまつわる歌の他、ゲストコーナーでは松本室内合奏団メンバーの深沢厚さんのバイオリン伴奏で「花嫁人形」と「喜びも悲しみも幾年月」を歌いました。併せて深沢さんが「川の流れのように」「チゴイネルワイゼン」などの演奏を披露。その澄んだ音色に癒されました。後半は「モルダウ」や「歓喜の歌」などクラシックの名曲、ブラームス、モーツァルト、シューベルトそれぞれの子守唄を歌いました。(眠ってしまう人もチラホラ・・・!?)
■5/18(日)テーマ:「薫る野山!響け幸せの歌!」  ゲスト:横沢 功さん(オカリナ製作者)
「若葉」「芭蕉布」「行商人」「君だけを」「この広い野原いっぱい」「五番街のマリーへ」等々、様々なジャンルの歌を歌いました。また白馬村在住のオカリナ製作者・横沢功さんの奏でるオカリナに合わせて「野に咲く花のように」を歌いました。
■4/20(日)テーマ:「歌えば天国 安曇野に春!」 ※「神谷ありことながのともしび」公演
今回は神谷さんの「(季節外れの)あけましておめでとうございます!」の第一声で始まりました。いつもはPA担当の宮下充さんもギターを弾いたりコレクションの世界の珍しい打楽器を披露したりの楽しい演出。また田口森男さんはエレアコギターに持ち替えての伴奏でした。うたごえ前のプレステージでは松本出身で関西で活躍する歌手の小林陽子さんが昨年に次いで2度目の来店、「てのうた」を手話付で一緒に歌いました(写真左)。
■3/16(日)テーマ:「早春の惜別・巣立ち・旅立ちを歌う」
「坊がつる讃歌」「たんぽぽ」「峠の我が家」「また逢う日まで」「花はどこへ行った」「故郷を離るる歌」など、様々な歌を歌いました。「花笠音頭」ではWiTHうたごえチームが踊りも披露(写真右)。この日の為にご指導頂いた穂高町民謡同好会々長・宇留賀スイさん(中央の赤い花笠)も一緒に踊って下さいました。
■2/16(日)テーマ:「温もりの童謡を歌おう ― 安曇野に冬 PartU!」
この日は朝から大雪で10センチ近い積雪となりましたが、それでもたくさんのお客様のご来店ありがとうございました。「雪山讃歌(5番以降)」「スキー」「雪」などの他、童謡特集として「青い目の人形」「みかんの花咲く丘」「赤い靴」「およげたいやきくん」などを歌いました。途中、「おさるのかごや」では籠屋に扮したWiTHうたごえチームの2人が登場、笑いを誘っていました(写真右)。
■1/19(日)テーマ:「星のうた歌おう ― 安曇野に冬!」 ゲスト:山本武史さん(ヨーデル愛好会)
小雪ちらつく中での2003年最初のうたごえは「雪山讃歌」で幕を明け、「冬景色」「きらめく星座」「見上げてごらん夜の星を」「雪の降る町を」など、季節にふさわしい歌を取り上げました。また、ゲストの山本武史さんが美しい声でヨーデルを披露し、「山の人気者」を皆と一緒に歌いました(写真右)。


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